HCL Notes/Domino v9.0.x および v10.0.xが
販売終了とサポート終了になるとのことですが、
該当製品を使用している場合、どうすればよいでしょうか?
6/22にHCL社よりHCL Notes/Domino v9.0.x および v10.0.x の
販売終了 (2022年12月1日) とサポート終了 (2024年6月1日)が発表されました。
▼HCL社WEBサイトより
HCL Notes/Domino v9.0.x および v10.0.x の営業活動終了 (2022年12月1日) とサポート終了 (2024年6月1日) について
コムチュアのNotes/Domino構築・運用実績20年の経験上、Notesを移行するにしても継続するにしても、
予算の確保、リソースの確保、課題解決などを鑑みると短期解決はとても困難です。
計画的な検討及び推進が必要となります。
特にNotesを他のツール置き換えることを検討されている場合、
2,3年のスパンで検討しなければならないケースも多くございます。
そんなNotes課題をコムチュアが解決致します。
コムチュアではNotes移行・継続のご検討にあたり様々なソリューションをご用意しております。
1)Notesの現状を見える化し移行・継続を判断するための「Notesアセスメントサービス」
Notesの導入・サポート実績20年のノウハウで、お客様のNotes利用環境の現状分析・調査を行い、
Notes移行または継続(バージョンアップなど)に向けた最適なプランを提案します。
2)保守切れしたNotesの保守をベストエフォートで支援する「Notes Rescue サービス」
Notes Rescue サービスは、Notes/Dominoのサポート終了バージョンをご利用中のお客様、
またはHCL Softwareサポートをご契約されていないお客様を対象とした、
Notes実績30年のコムチュアのノウハウを活用したべスト・エフォート型による運用支援サービスです。
3)ハードウェアの保守切れに伴うDominoサーバーのクラウドお預かりサービス
Dominoサーバーをクラウド(AWSなど)上に移行することでハードウェアの運用コスト軽減します。
4)大切なNotes資産の活用・保存をサポートする「Notes DB 出力サービス」
Notesデータを他のシステムに移行/連携したり、アーカイブとして保存する際に、
経験豊富なNotesの技術者が取込先の形式に合わせてデータを出力いたします。
コムチュアではNotes移行/継続に関するサービスの資料をご用意しております。
Notes/Domino移行・継続のご検討でお困りのお客様はお気軽にご相談ください。