LotusScriptを使って四捨五入を行う方法を教えてください。
式言語には @Round 関数によって、四捨五入を行うことができますが、LotusScriptには四捨五入によって数字を丸める関数は用意されていません。
LotusScriptにも Round という関数が存在しますが、「偶数丸め」という方法で数字を丸める関数です。
LotusScript から @Round を呼び出すことによって、四捨五入を実装することは可能です。
例:
tmp = "4.45"
tmp2 = Evaluate("@Round("+tmp+";0.1)")
Print Cstr(tmp2(0))